【0】概要と意義

0.FX外国為替証拠金取引とは、どのような取引か?

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 FX(外国為替証拠金取引)とは、どのようなものか、説明します。

 呼び方
   ・FX(えふえっくす)
   ・外国為替証拠金取引
   ・外国為替保証金取引
 の3種類が使われることが多いようです。


利益は「為替差益」と「スワップ金利」

 通貨に投資する金融商品です。

 為替レートは絶えず変動しているので
 レートが安い時(通貨高)に買って
 高い時(通貨安)に売ることで、利益を得ることができます。
 これを為替差益といいます。

 また、通貨は「お金」ですから、金利がつきます。
 これをスワップ金利といいます。

 FX(外国為替証拠金取引)は、2つの利益があるということです。


為替差益を得るには

 例えば
 1万米ドルを買ったとします。

  ※米ドル=アメリカのドルのこと。ドルを使う国は多いので、「国名+ドル」という形で表記します。

 この場合
 円を売って、米ドルを買った状態。

 1万米ドルを売ってやれば、為替差益をえることが可能です。

 ただし
 買ったレートよりも
 円安(通貨安)へ動いていないと利益にはなりません。

 買ったときのレートが、1米ドル=100円だとします。
 その後、円安に動いて、1米ドル=110円になったとします。

 1万米ドルの取引ですから
 買ったとき、100円×1万=100万円。100万円を投資したことになります。

 その後、円安に動いたので
 110円×1万=110万円。

 110万円(現在の投資資金)−100万円(買った時の投資資金)=10万円
 10万円の利益がでたわけです。

 これを為替差益といいます。


 ちなみに
 円高へ動いていたときは、損失になり、為替差損といいます。

 このように「売る」ことを
 「決済する」ともいいます。


売りから入ることができる

 FX(外国為替証拠金取引)には、売りから取引を行うことができます。

 先ほどと逆の形の取引になります。

 通貨を売って、それを、決済(買い戻す)するという形になります。

 通貨を保有していないのに
 いきなり「売り」をすることが不思議に感じるかもしれませんね。

 為替取引の場合、必ず決済しますので
 「売り」から入ることもできるのだ程度に理解しておきましょう。

 さて
 先ほど、円高へ動いた場合、損失になるという話をしましたが。

 「売り」から入る取引の場合
 それが、逆になります。

 つまり、円高(100円→90円)になった場合
   1米ドル=100円で売り
   1米ドル=90円で買った
 ということになります。


取引の流れのまとめ

 「注文をだして、決済(反対売買)する」と取引が完了します。

 しかも「売り」から取引できるので
 為替レートが、高くなっても安くなっても、利益(損益)をだすことができるわけです。


用語の解説

 これから、よく使うFX用語です。覚えてください。(*^^)v


 新しく注文を出す… 新規注文

 決済する… 決済注文(反対売買する)

 買い注文で得た持高… 買いポジション

 売り注文で得た持高… 売りポジション

 約定… 注文が確定すること

 決済日… 通貨の取引が完了する日

 ロールオーバー… 決済日の繰り延べ


 (使用例)米ドル/円の買いポジションを建てることにした。そこで、新規注文をだした。


スワップ金利を得るには

 通貨を買って、そのままにしておく(決済しない)と
 毎日発生します。

 ところが、支払が発生する場合もあります。

 そのあたりの詳しいことを次のページで。


 スワップ金利については「0-2.スワップ金利を得るには
 レバレッジについては「0-3.レバレッジとは
 手数料については「0-4.FX手数料とスプレッド


【0】概要と意義

【1】運用方法の基本

【2】FX口座比較と初心者の始め方 

【3】通貨ペアと各通貨

【4】通貨分散

【5】経済の基本原則

【6】資産運用としてのFX(外国為替証拠金取引)


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