【0】概要と意義 2.FX外国為替証拠金取引は、簡単に儲かるという嘘

2-1.ランダムウォーク理論とは

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ランダムウォーク理論

 株式相場の「予測の不可能性」を説明する理論。

 バートン・マルキール著「ウォール街のランダム・ウォーカー」にて、詳しく解説されています。
 (本の感想→初心者が読んでおくと良いFX本

 ランダムウォーク理論は、株式相場だけではなく、全ての相場に当てはめて考える事が可能です。

 株価は、上がるも下がるも確率50%のランダムです。

 よってテクニカル分析もファンダメンタルズ分析も、まったく役に立たないといいます。

 実際、次のようなサルのダーツ投げによって、実証されています。

 ウォールストリート・ジャーナル紙はコンピューターがランダムに選んだ会社(サルがダーツを投げて選んだ会社に相当)とプロの投資家の予想を比較しています。

 その結果、運用成績に差はなかったそうです。


テクニカル分析は役に立たない

 テクニカル分析とは、価格変動の様子をグラフにしたもの、いわゆる「チャート」を読むことですね。

 チャート分析では、その形(ヘッド&ショルダーとか)が現れたら、それが重要な売買サインだ、いわれたりします。

 つまり過去のチャートの波形が、現在も、未来も繰り返し現れると、考えています。

 そこで、コイン投げをおこない、表が出たら価格上昇、裏が出たら下落として、チャートを作成したそうです。

 そうしたら、実際のチャートと同じような形が見られたそうです。

 つまり、実際の相場のチャートに現れる「ヘッド&ショルダー」は、ランダムに描かれたチャートでも出現するものであり、それが、トレンドの転換サインとはいえないといいます。


ファンダメンタルズ分析は役に立たない

 様々な経済指標や関連情報を分析し、相場の予測を行う方法をファンダメンタルズ分析といいます。

 ファンダメンタルズに沿って、相場が動くというのは否定できません。

 しかし、その情報の入り方がランダムなのです。その結果、相場はランダムウォークになる、といいます。


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