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6-2.信託保全

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信託保全とは

 分別管理方法の1つ。

 分別管理とは、FX業者の自己資産と、投資家の資金とを分けて管理することです。金融商品取引法によって義務づけられています。

 そこで信託保全とは

 投資家の資金を信託銀行に信託することで、FX業者の資産とは区別して管理するものです。

 信託銀行に預託された資産(投資家の資金)は、FX業者が破綻した場合、債権者の差押え等の対象とならず、信託銀行から投資家へ返還されます。

 また、信託銀行が破綻した場合も、信託銀行の財産から切り離して取り扱われるため、信託財産として保全されます。

 そして信託管理人が、信託保全状況を、投資家に代わりチェックしています。


   投資家(あなた)

    ↓↑

   FX業者

    ↓↑   ←信託管理人がチェック

   信託銀行 (投資家の資金は、ここに集められ管理される)



信託保全の内容は各社により様々

 信託保全と一口に言っても、各社のサービス内容は色々です。

(1)信託保全の対象となる資金
@預託金
A実現損益
B未実現損益
Cスワップ損益
D外貨の預託金
これの全てが信託保全されるのか、一部だけなのか?

(2)信託保全される時期
@残高計算は、毎営業日か?
A信託は、翌営業日か?


 信託保全といっても、全額保証してるFX業者もあれば、一部の資産しか保証されないものもあります。

 また、信託保全されるのが、3営業日後という場合、2営業日以内に何かあった場合、実際の資産とは違う金額になってしまいます。

 また、FX業者のホームページでの扱いにも違いがあります。

 信託保全の仕組みやサービス内容は難しいのですが、それを丁寧に、なるべく詳しく説明している業者は信頼できます。

 スプレッドや手数料ばかり宣伝して、このような地味な内容は適当な扱いになっている業者は、もうちょっと改善して欲しいです。


最善の信託保全をしている業者

 私が知りえた範囲では、次の業者は、『対象資金は@〜Dまで全額』『時期は毎営業日残高計算され翌営業日に信託』されます。

 (1)セントラル短資オンライントレード

 (2)外為どっとコム

 やはり、大手の業者は完璧です。信託保全がいい加減な業者に資金の多くを預けておくことはできません。
 メイン口座は、信託保全が完璧に成されている業者が良いでしょう。


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